【Seekさんのコメント】
■ペイントを始めて半年位の作品です。元々はMixi内のコミュニティ「NMM学園」のアイコンコンペ用に制作しました。現在学園長イグ吉さんの独断で使用していただいてます♪
■素材はCrocodile Games社の「War Gods of Aegyptus」シリーズより「Sebeki
Master of Words」と「Priest of Sebeki」の組み合わせです。基本ポーズは変えていませんが、卒業帽(グラデュエーションキャップ)、パレット等の小物はグリーンスタッフで製作。ベース台座はケミカルウッド、ルーペはアクリル板を磨いて制作しました。塗装はリキテックスです。
■今改めてみると粗は目立つものの、勢いとやる気は現在より感じます(苦笑)
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■販売元のCrocodile Games社でペイントコンテストが開催されたので、別作品を出品しようと考えていたのですが・・・間に合うかギリギリであったのと、フォーラムへの投稿方法が複雑であったので急遽完成していたこちらを出品しました。
■Best Diorama部門では先に「300」を題材にした力作が参加されていたので、参加賞のフィギュア目的で参加いたしました。気になる結果は・・・・
Best Diorama部門で2位
Fitz Pics 部門で1位をいただきました♪
■個人的にディフォルメ具合が一番好きなスカルプターで社長のFitz Patrick氏から賞を戴けたのが嬉しい限りです。
※F.M.P.ミニチュア小屋に寄贈いたしましたので機会があったら見てやってください。
■またMixi内のコミュニティ「NMM学園」は店主のtakaponさんが副管理人を行なっているので、興味がある方は是非ご参加お願いします。
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【takapon@F.M.P.のコメント】
●正直、この作品を初めて目にした時はぶったまげました(笑)画像で伝わる要素は60%くらいだと思いますが…物語性・密度感・小物の精度などなど、隙の無さが尋常じゃありません!
●土台はセメントにしか見えませんし、レンズはちゃんと凸になっていて、透明度も高いので…なんと!アチラ側がちゃんと拡大して見えるんです!筆やパレット、足元の絵具にも要注目ですよ!
●改造だけじゃなくてペイントについても。リキテックスのほんのりしたツヤ加減がワニ皮にピッタリで、金属でありながら柔らかいような暖かいような雰囲気が感じられます。(反面、布も含めてツヤが出ちゃったのは残念かも。被り物のワニヘッドはツヤ無しです)
●ちょっと豪華な台座に加え芝の感じに変化をつければ、ディオラマとしてもバツグンの仕上がりだったと思います(エラそうにスミマセン)。あ、土台裏にスプレー文字で“Seek”の落書きがあったらもっと楽しいかも!
●…なんかコメントというより、殆ど解説っぽくなっちゃいましたね(^^;仕方無いんです。現物が目の前にあるんですから!(羨ましいでしょ?/笑)
●実は、取り扱いメーカーでありながら、コンペが催されているのをSeekさんに聞くまで知らなかったんですが…社長賞(=総合優勝)獲得ということで、おめでとうございます!
●コンペの状況や参加作品など、気になる方はコチラ(別窓で開きます)をご覧ください。あ、フォーラムにアカウント登録しないと見られない画像もありますので、ご注意!です。(登録しても管理者の認証が必要なので、実際にアカウントが機能するのは数日後になります…)
●それから、実物は既にミニチュア小屋に飾らせていただいている関係で、この画像は僕が撮らせていただきました(加工はSeekさん)。ということで、画像の条件が悪いのは僕のせいです…(^^;
◎「NMM学園」については…私的に遊んでいるので詳しくは書きませんが、アカウントのある方はチラッと覗いてみてくださいね♪
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